覚えた記憶を消去する


わたしは昨日、
科学館に行ってきました。
たくさん、
飛行機が展示してあり
無重力体験もしてきました。

\(^o^)/

「わ―――」って感じです。

なかなか
うまく伝えられないのですが、
ブランコに乗った時のような
「フワっ」とした
感覚を思い出しました。

「思い出す」
この記憶
どこに貯まっているのでしょう?

実は
まだわかっていません。

脳の海馬という領域をだめにすると
覚えられなくなるといった
症状が出てきます。

では
海馬の神経細胞が
記憶しているのでしょうか?

どうやって?

わからないことだらけです。

でもすこしづつ
「記憶」について
研究が進んでいます。
最近
東京大学のグループ
人工的に記憶を消すことに成功しました。

まず
ネズミにロタロッドという運動をしてもらいます。
(リンク先では白いネズミが走っています。)

運動を記憶してもらうわけです。

そして
ネズミの脳(大脳皮質)を
よーくみてみると
学習する前と後で
変わった箇所は
神経細胞の一部。
「スパイン」という箇所でした。

アルツハイマー病で
一番最初に消えていく部分です。
DSC_1607.jpg

つまり
スパインが
運動を記憶すると
スパインaから
スパインbのような
ふっくらした感じになります。

スパインが形態的に変化するのです。

では
この
ふっくらした部分を
もとにもどしたら
どうなるのでしょうか?
東京大学の人たちは
人工的に
スパインの形をbからaに戻したのです。

すると
ネズミは学習したはずの運動が
できなくなったのです。

この「人工的に形を元に戻す」ために
いろいろな最新の技術を用いています。

記事ここまで

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